膠抜き、という作業。
このところ気温も上昇してきたせいか、日本画制作の接着剤、膠が常温では傷みやすくなってきました。
なのでこまめに膠抜き、という作業で絵皿で溶いた絵具に、熱湯を入れて膠を絵具から抜いていくこと×3回ほど、また絵具を再生させる、ということを頻繁に頻繁にしているのですが。
色数も意外に多い私はお皿を20~30枚はいつも膠抜きしているのですが、時間も取られるし、場所も取るし、延々続くループなのでしんどいな。。。と思うこともしばしば。
皆さんどーしているのでしょうか?
絵具捨てちゃう派もいることと思いますが、それももったいない。
混ぜたりして使っちゃうよ!という人は中間トーンで使えるのでしょう、ですが、そんな大面積の中間トーンもない。。。
といいつつ、本日も合間合間にやってます。結局。
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