修練は続きます、が、危ういところでした、、、
絵を描く毎日ですが、この生活スタイルが板についてきたのはここ3年前後位な気がします。
以前より絵の仕事が多くなって、必然的に家にいることが多くなりました。(ありがたいことです。)
この毎日日がな描く感覚、受験生の頃を思い出すと思いきや、小中学生の時を思い出します。
受験の時はデッサンなど技能アップや絵に対する考え方を学んだ感じですが、
小学、中学生の頃は妄想突っ走りの、誰にも見せないイラストや走り書き、模写(これは人に見せる用ですね笑)をずっとしてました。
それは勉強の合間など、親や兄弟の目を盗んで、しかも頼まれてもいないのに毎日毎日、
時には明け方まで及んだものです。(→学校あるのに。。。)
あんまり話し合ったことないですが、作り手さんだったら誰もが持っている経験かもしれません。
あの頃培った夢中さの感覚、今、ちょっとめげそうになる時や、集中したい時に思い出します。
受験の時の一年中描いた経験も濃厚ですが、
まだ幼い、未熟な頃の時代の経験が、結局のところ下地となっている感がします。
家にいることが多くなって、デメリットとしては運動量が減って困っているので、
これはまた別に改善します。
*美談になってしまいそうで怖いですが、あくまで描いていたものは全くくだらないものです(笑)
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