我が家の話。
我が家は衣類がたくさんあって、実はちょっと困ってます。
リバウンドが趣味、と言われるほど体重の増減が激しい主人=とーぎさん、と言います、最近またダイエットを始めました。
ダイエット自体は若干やり過ぎか?と思うくらいのB型気質特有、極端な運動開始、食事制限、と、、、まあこれは少し目をつぶってます。
問題は着る服を「捨てないで!」と言われることです。
洋服が小さいものから大きなサイズまで、一通り揃ってまして、4,5年に一度ダイエット、とすると服のデザインが4,5年前のもの、、、
アウターからボトムまでこれらがズラッとあると、結構かさ張ります。はっきりいってタンスパンパンです。
で、まだここまでは許してますが(許容大)
パンツが多いのです。やたらと。
そのサイズ変更のため + 気に入ったパンツ というのがあるらしく、それをかなりヘビロテします。
体重増の頃のパンツが、本当に捨てたいのですが、これが許してくれません。
「またいるかもしれないから、、、」「、、、。(え~~~~!!)」
かなりゴムゆるゆるにして履くのが良いらしく、ビヨ~ンとなったパンツがゴロゴロあります。
これらの中にはお恥ずかしい話ですが、なんだかビリッとなってしまっているものもあって、それが何だか悲しいです。
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設定 とーぎさん=鬼軍曹 パンツたち=兵士
朝の始まり、軍曹は今回の作戦に出兵する兵を選びます。かなり固定のクルー、いつものメンバーです。お歴々が集合し、その中から毎日一人が選ばれます。
普通なら即野戦病院行きの兵士でさえ、その選ばれし古参のベテラン兵はどんどん戦場に行かされます。
兵士は軍曹の言うがまま、健気に相応の働きをしますが、時に目の前で殉職します。屈んだ時、「ビリリッ!」、、、
何となく被る名シーン↓
(;O;)
他の兵士は震え上がります、「俺たちもいつかああなるのか、、、」
何も知らない新人兵も日ごとに追加されます。購入当初からサイズ大きいパンツがさらなる訓練により少しゴムが伸ばされ、そしてより過酷な戦場出兵のループへ… → ゆくゆく古参の仲間入りに
ダイエット期間は停戦条約が結ばれている時で、やっと戦士たちの休息です。いつ徴集かかるかわかりませんが、短くて1年、長くて4,5年の休暇…
停戦条約期間も実は出兵していて、細マッチョな兵士たちが駆り出されてますが、まあ体重増加期間ほどの過酷さはありません。
が、古参は退役することなく、奥にいつかまた出陣する日まで、スタンバイ中なのです、、、。
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(パンツの話です)
実は「捨てないで」と言われているにも関わらず、何人(?)か、私はひっそりと退役させてます。
そのパンツたちを、「お疲れさまでした…<(_ _)>」と何だか畏まった、神妙な気持ちで送ってます。 →ゴミ箱に
くだらない話ですね、申し訳ないです。絵の話でも何でもないです。
あまりのくだらなさに、もしかしたらこのページはいつか削除するかもしれません。
まあ、でもこうしていつも笑って暮らしているわけです(^_^.)
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