2014年6月27日金曜日

サポサポ project vol.10。

★イベントのお知らせです。

サポサポproject vol.10 
6/27(金)~29(日) 11:00~19:00(本日初日のみ15:00より) 表参道駅より徒歩3分 東京都港区南青山5-6-10・5610番館 ギャラリー5610 


【アート&デザインによって「支援する人たちを支援する」プロジェクト】 
東日本大震災復興支援 芸大卒業生によるボランティア活動の後方支援です。
ポストカード、作品を展示販売し、その売上金をボランティア活動される団体へ支援してます。今回で10回目となります。

お近くにお越しの際にはぜひ遊びに来てください!
素敵な作品やポストカードがたくさんあります♪

★このたびの支援先はこちらに掲載です。

今回は100名を超す作家たちが各々参加しております。
しかし今回は仕事諸々が重なり合って、会場へはなかなか行かれないのが残念です(>_<) いつも購入して散財してしまってます。 〇素敵なポストカードはこちらのblogから~

〇スグになくなってしまう作品群のメニューはFBのこちらから~


私のはこんなの出してます、チラッと
「To seem so」(そう見える) #01 
額の材料を買いに木場の材木店に行ったら、珍しい模様の小さい木がたくさん売ってたので、買ってきました。
その木目を見立てて絵を描いたものです。 遊び、て感じです。





まだお天気不安定な毎日ですが、今週末是非お出かけください(*^_^*)

2014年6月13日金曜日

抗う心。

多くの人と考えを同じくすることは大変な安心感を抱くのかもしれませんが、
その逆をいくと現時点での早急な結果は得られなくなり、評価も下がり、大変な不安に苛まれますのでストレスを感じます。


「ほんとう」はどうなのか


あり得ないかもしれない自分の中の「本当」を、貫くことは時として大きな苦労・困難を要します。



考えの最後に 後悔しないか? という問いかけを心の中でする。

バランスはとるけど、大事なところには「仕方がない」を持ち込みたくない。

大観すること、長い目で見ること

「今」を雑にしたら「未来」も見えてこなくなる。



たぶん今皆が流れているような、「そっち」には行かない方が良いと思う、

「本当」は、「そっち」じゃないように思う、



そんな判断した時から「戦い」が始まります。





*絵にまつわる話です。

2014年6月11日水曜日

末一色。

梅雨になりました。真っ只中です。

大変な災害にもなりえるので、長雨、大雨は喜ばしいことではないのですが、梅雨は好きで、この季節が終わる時何か心残り、もの寂しさも感じます。




大夏が来る前のひとしお雨降る季節

草けぶり 土が雨を染み込み 大気全体が水に包まれた

潤った空気 酸素までもが雨を吸った季節

花沈む中 末一色の花色が凛と鮮やかに色つき

雨の中 生きるもの一切すべての心が等しく同じ気持ちになるような

何か起こる直前の、屈んでいる動作のような



「待つ」季節




特にこの時期の雨の風景は美しいです。

雪の風景も雪に包まれますが、
雨の風景も雨粒に包まれ、様子が少しだけ変わります。
そんな小さな変化ですが、気づかされると堪らない気持ちになります。

アジサイの絵、描くのも好きです。分かりにくいかもしれないですが、雨の絵も良く題材にします。
空気感が前後ろにある感じが、設定しやすいからかもしれません。


あと1か月もすれば一転して盛夏の到来です。
それまで存分にこの季節を愛でていたいですね。




*自転車に乗り出して1か月位になった私ですが、昨日は雨予報にも関わらず高をくくって自転車通勤しましたら、見事に帰り降られまして、子供の頃さながらびしょ濡れになって帰ってまいりました。
自転車に乗ってから、本当に記憶が呼び起され、以前のblogにも書きましたが本当に照れ恥ずかしい心持になります。堪らない気持ちです。やたらとくすぐったいです。
久々に雨に傘なしで30分ほど打たれて自転車に乗って帰りましたが、もう「濡れる」とわかっていれば、イヤな気持ちは吹っ飛びますね。順応性高いです。
目の中にガンガン入る雨粒の雫とか、洋服が水を吸って一段と重くなり張り付く感じとか、
久々に思い出しました。
そういえば、雨の中の泥遊び、大好きでした。自ら水たまりに突っ込んでいくタイプでした。懐かしいな。

2014年6月2日月曜日

我が家の話。

我が家の話。

我が家は衣類がたくさんあって、実はちょっと困ってます。

リバウンドが趣味、と言われるほど体重の増減が激しい主人=とーぎさん、と言います、最近またダイエットを始めました。
ダイエット自体は若干やり過ぎか?と思うくらいのB型気質特有、極端な運動開始、食事制限、と、、、まあこれは少し目をつぶってます。

問題は着る服を「捨てないで!」と言われることです。

洋服が小さいものから大きなサイズまで、一通り揃ってまして、4,5年に一度ダイエット、とすると服のデザインが4,5年前のもの、、、
アウターからボトムまでこれらがズラッとあると、結構かさ張ります。はっきりいってタンスパンパンです。



で、まだここまでは許してますが(許容大)



パンツが多いのです。やたらと。

そのサイズ変更のため + 気に入ったパンツ というのがあるらしく、それをかなりヘビロテします。
体重増の頃のパンツが、本当に捨てたいのですが、これが許してくれません。
「またいるかもしれないから、、、」「、、、。(え~~~~!!)」
かなりゴムゆるゆるにして履くのが良いらしく、ビヨ~ンとなったパンツがゴロゴロあります。
これらの中にはお恥ずかしい話ですが、なんだかビリッとなってしまっているものもあって、それが何だか悲しいです。

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設定 とーぎさん=鬼軍曹 パンツたち=兵士

朝の始まり、軍曹は今回の作戦に出兵する兵を選びます。かなり固定のクルー、いつものメンバーです。お歴々が集合し、その中から毎日一人が選ばれます。
普通なら即野戦病院行きの兵士でさえ、その選ばれし古参のベテラン兵はどんどん戦場に行かされます。
兵士は軍曹の言うがまま、健気に相応の働きをしますが、時に目の前で殉職します。屈んだ時、「ビリリッ!」、、、

何となく被る名シーン↓

















(;O;)

他の兵士は震え上がります、「俺たちもいつかああなるのか、、、」
何も知らない新人兵も日ごとに追加されます。購入当初からサイズ大きいパンツがさらなる訓練により少しゴムが伸ばされ、そしてより過酷な戦場出兵のループへ… → ゆくゆく古参の仲間入りに

ダイエット期間は停戦条約が結ばれている時で、やっと戦士たちの休息です。いつ徴集かかるかわかりませんが、短くて1年、長くて4,5年の休暇…
停戦条約期間も実は出兵していて、細マッチョな兵士たちが駆り出されてますが、まあ体重増加期間ほどの過酷さはありません。

が、古参は退役することなく、奥にいつかまた出陣する日まで、スタンバイ中なのです、、、。

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(パンツの話です)


実は「捨てないで」と言われているにも関わらず、何人(?)か、私はひっそりと退役させてます。
そのパンツたちを、「お疲れさまでした…<(_ _)>」と何だか畏まった、神妙な気持ちで送ってます。 →ゴミ箱に


くだらない話ですね、申し訳ないです。絵の話でも何でもないです。
あまりのくだらなさに、もしかしたらこのページはいつか削除するかもしれません。
まあ、でもこうしていつも笑って暮らしているわけです(^_^.)


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