パネル作りや裏打ちなど、なんだかちんたらと進めています。
日本画においてなのですかね? 描き始め前に作業めいたことがずいぶん多いです。
長いな、と辟易することもあれば、この期間これから描くことを色々思考するので嫌いではありません。
下図は再度練り直し。
東京ははっきりしない天気、今一度スケッチに行きたいと思っていても、なかなか腰が上がらず。
★先週土曜日、千住先生の大規模な懇親会なるものに参加させていただきました。
久々お会いする方も初めてお会いする方もいて、楽しい会でした。
自分がいかに俗っぽい人間か、ということもよくよくわかりました(笑)
→意味フメイですが
★「戦場でワルツを」DVD見ました。
アニメーションなのですが、日本のいつも見慣れているアニメとは違い、変わった映像を作っていて面白かったです。こんな作り方もあるんだ、と。まだまだ可能性は残されていますね。
PCの発展により個人での制作の内容が発達したんでしょうね。工夫の凝らしがヨい。映像も絵っぽくて綺麗。
レバノン内戦の話なのですが、ドキュメンタリー映画、と改めてわかったのは最後の実写からでした。
最後をああして使いたかったのは当然理解できますが、映像としては最後までアニメーションで推して欲しかったな。
80年代音楽の取り入れが世代的にはツボでした。PILの「This is not a love song」とか。自分の高校生位に起こった出来事なんだな、て何度も言いますが今更実感。
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