画面と言ってもこのたびは絵の話ではありません(w)。
今年の夏、60インチ画面のTVを我が家で購入しました。なかなか快適です。臨場感あります。サッカー中継などもかなり良いです。
夫婦二人の映画好き、映像好きが相まって、ですがTV本体は今まで全然お金かけていなく、今年夏までまだ地上アナログ、TVは父からもらったお下がりの26インチを刮目しながら見てました。
そのリビングの画面がとうとう我慢ならなくなっての末路。
宅配きたとき、あまりの大きさに「失敗したか、、、、!?」と思いきや、1日で慣れてしまいました。
これで今年の買い物は終わり、と言いたいところでしたが、購入したことで買いたいモノは波状します。
音響が今ひとつだったので簡易のスピーカーを買い、ブルーレイビデオを集めだしました。(スピーカーはそんなに凝らず取り急ぎ安価なものを、ブルーレイ商品は全て〇ックオフであるもの購入しているので、安上がりなのですが)
しかしそれからというもの、映画館に行かなくなりました。
ロードショーにはそれなりの楽しみ方あるので、近場にもあるし行きたい、とも思っているのですが、今年の夏は行きたいと思っていたもの全て見逃しています。
大画面のブルーレイはすごく画質が良く、さながら映画館並です。
ロードショーの楽しみ方は、先行して見るというのと、さすがにもっと大きな画面、それと音響でしょうか。予告を楽しんだり、映画館で食べるポップコーン、など1連の動作というものもあるのでしょうが、あまりロマンチックでない故に情緒面での浸り所というのはありません。
しかし子供の頃はやっぱり映画館でした。父に連れられて観た小さいころの「2001年宇宙の旅」の記憶は未だに残ってます。(映像だけでしたが)(後半は爆睡してました)そのころからSF映画傾倒していったかのように思います。ちょうどその頃はSFX技術がさながらに進化し、立て続けに上映された頃かもしれません。
そういえば私の子供の頃は2本立てが一般的でした。必ずメインともう1本観た記憶あります。入れ替えとかも厳しくなく(そんなのありましたっけ?て感じです)、ヘタしたら映画館で3時間~4時間はいた記憶あります。
観た映画は割りとDVD化もし、TVでもやったりするので2度3度見て記憶に新しいですが、中には映画はB級も多く、その当時1度しか観てないので記憶も雑です。が、なんだか妙な映像として残っているものもあります。(メガフォースとか)(CSとかでやらないかな、、、)
映画好き、といっても映像好き、というのでしょうか。CG技術駆使したSFとか、カメラワークが目まぐるしく変わるアクションものとか、ちょっと変わった撮り方を駆使するものなど、そういうのが好きです。
監督で言ったらJJエイブラハム、R・スコット、タランティーノ、キューブリック等が好きです。
私たち世代はざっくりとアイドル・バンド全盛期か、特撮・アニメ全盛期なので、どちらかのカテゴリーに分類されるような気がします。
私たち夫婦は後者です(笑)。(アイドル話にも無論付いていけますが)
夫などはたぶん完全に「中学時代イケてない男子」に入ると思いますw。
ルーカスがSW制作時に、あと何年かすればCG技術で今のSF映画でやっていることがもっと精度良く作れるようになる、のようなことを言ってて、本当にその通りになったという、先見の眼凄まじい話を聞いたことありますが、機器もかなり進化、パーソナル化してきました。家でも映画館、です。
10年単位で結構周辺のデジタル環境は変わってきますね。開発凄まじいです。
今まで観てきたSFの映画の中のデザインや機器設定が、よりリアリティをもって感じます。これからも楽しみな感じです。
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