ルーティンワーク:絵の工程にもこれがあります。比較的たやすいことと、すごく面倒な作業、様々。しかし同じくしてやらなければ仕上がらない。男性の方が比較的このことをやるのが強いように思います。淡々とやれる、というか。女子の方が感情に流されやすく、やるべき時を逃がす?(男女でなく、自分のことでしょうかね)
猫派・犬派:よく言われますよね。どっち?とか。 動物全般好きです。派閥がある、て不思議。ですが、猫派は特に犬との分離を図りたがる傾向。猫を愛するあまりか?犬好きは最終的に犬種へのの思い入れになるように思います。
猫は全般に顔が丸く、愛らしい。撫で心地も素晴らしい。飼い主さんはよく振り回される話で盛り上がります。ということは猫派は翻弄されたいのかな?Mッ気?個人的ですが、私は犬の忠誠ぶり、けなげな様の話を聞くと感動します。
季節の変わり目:夏から秋、でも何だかもう晩秋の感。この時期眠くなりがち。多分、寒いと筋肉が収縮して疲れるからなのかと思ってます。とにかく眠い。ですが、制作にも良い季節なので(膠が容易に腐らないw しかしこれ以上寒くなると凝固して暖めなおさないとすぐ使えない)頑張りたいところ。
展覧会:芸大美術館で「彫刻の時間—継承と展開—」観にいきました。快慶の如来像が際立つ。キレッッキレ(綺麗、の意でないです、キレがある、の最上級です)でした。あと、平櫛田中の歌舞伎役者の習作?の作品。これもまた釘付け。ディティールも素晴らしい。何だか凄い。長命な方で、享年107才。この作品は60後半位でしょうか。そこもまた良いですね。日本画だと40代はまだ若手と紹介され、面映い心もちでしたが、こういう作品見ると確かに若手な感あります。

どうか、取りとめなく。。。
本日はここまで。
秋の夜長に、色々と足していくかも。
1 件のコメント:
紅葉に見とれるワンちゃんの後ろ姿・・・とっても可愛らしく、そして色づく秋の景色も素敵です。
私は犬も猫も飼ったことはないのですが、でも可愛い姿には癒されます。
最近はテレビやネットでも、可愛い動物の画像がアップされていますよね^^
平櫛田中さんの作品・・・まるで生きている本物の(?)人間のようですよね!
とっても日本人らしい体型です。
名古屋の大通りや、次男の高校の辺りの歩道には、数メートル毎に彫刻や塑像があって歩きながら観賞でき、特に街路樹が色づく秋は、なかなか素敵な散歩道となります。
(次男の高校の近くには芸大があるので)
次男&三男が高校生になってから、毎朝4時・5時起きで、夜も早くには寝られず。。。慢性的な睡眠不足なので、年がら年中ネムタイ私です(><)
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