2010年1月26日火曜日

神戸

ふたたび。
いや、私的には行っておりますが、またお仕事で。

先週土曜日、行って参りました。

関西の方は個性的で、お話上手で、とっても楽しかったです。

犬オーナーの方の、貴重な、生のご意見やその生活、犬との関わり方を知り、
改めて驚き、また深く勉強(?こう書くと何か硬いですがw)した思いでいっぱいの日でした。

スタッフの皆様もほんと面白くて、良いチームワーク築けていて、

神戸の土地は私にとってとても恵方な印象となっていますvvv

またこの地でご縁があること、願っています。


月曜日に無事個展も終了致しました。

寒い中お越しくださいました親戚の方々、(連絡行き届かず、会場でお会い出来なく申し訳ありませんでした)
他来ていただいた皆々様、

本当に有難うございました。

また今後も頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
   

2010年1月23日土曜日

また

遅々としてしまいました、

本日はさっくりと近況を。あとご案内で。

本日、東儀悟史展終了致しました。
会期中は不思議な天気で、暖かい日もあれば、また急に寒の戻りもあったりと、
体調崩しやすい日々でもありましたが、

無事終了しまして、本人もホッとしているところです。

お忙しいところお越しくださいまして、有難うございました!

また今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


本搬出は来週月曜なので、まだまだ気は抜けませんね。
家に帰るまでが遠足です。
画廊スタッフの皆様、またキョーフの階段での搬出がありますが、
お手数お掛けいたします、どうぞ手伝ってくださいましw


で、
只今1月19日(火)~25日(月)まで、
神戸そごうで 東儀恭子展 -犬草紙- を開催しております。

関西在住の方、どうぞ宜しければお立ち寄り下さいますよう、
お願い申し上げますm(_ _)m

急遽ご案内ですが、明日土曜日に会場に行くことになっております。
どうか近郊在住の方、遊びに来てくださいね。
お待ちいたしております。

    

2010年1月12日火曜日

otto制作記06、最終章。

今回で最終章、早いものです。
色塗りメインです。

まずは下地にジェッソを塗りまして、
牛はブラックで。マットな仕上げで。

あとは台座付けて完成です。
この台座は西澤センセイに造っていただきました。
(鉄の細い棒(?)をねじってコイル状にしたものを大量に使い、とってもキレイな彫刻を作る彫刻家です。)




































ぶーちゃんは赤塗ったあと、クリアラッカーをかけます。















































ラッカーをかけるとつやつやにw
かなり異質な感じが出て良いです。
木彫ですが、サイバーな感じで、そのバランスも面白いところ。


本日搬入です。梱包も運搬も大変。結構大きいので。
雨も降ってくると予報では言っているし、まだまだ気は抜けませんが、

無事成功を祈って...。


実は平面作品も展示します。
これは見てのお楽しみ、ということで。


明日から
東儀悟史 個展 Livestock! 展
1月13日(水)~22日(金)
南青山 新生堂画廊 11:00~18:00(最終日17:00まで)
日曜祝日 休廊

長い長い告知でしたw
寒い時期、来られる方、どうぞ暖かくして、
どうぞ宜しくお願いいたします。
     

2010年1月9日土曜日

inuレビュー04。

彫刻にかまけてました、

久々inuレビュー。4番は柴犬です。

いわゆるTHE日本犬、タロウやポチの命名が良く似合う、

また日本の風景、海にも山にも、
どこにいてもまたこれ以上似合う犬はいないと言って過言でない日本犬代表です。

忠犬ハチ公もずっと柴犬と思っていた人も多いのでは?
(私もそうでしたw→秋田犬ですね)

そんな犬種なので、性格は実は意外と...?




















と思いきや、

思うほどあまり人懐こくないほうです。
個体差もありますが。

コギオさんほどのフレンドリーさ、というよりは、

挨拶されてもちょっと戸惑っているシーンを良く見かけます。

それよりお尻かがせろ!みたいなw

ドッグランにいても、一人孤高でいる事のほうが多いような気がします。
渋い...v

飼い主さんとはとてもコミュニケーション取るのが好きなのにね。
飼い主さんとの遊びは大好きです。
生き生きしてます。

知らない人や初見の犬同士コミュはどうも苦手かも?


ハッ、これは日本人と似てますね...
さすがTHE日本犬、この風土だと犬までそうなるのか??


これが番犬向きの柴犬の特徴かもしれません。
ある程度警戒心ないと、番犬に向いてないかもですね。


なのでオーナーさんも驚くことあるそう。
何となく一般的に飼いやすい犬のイメージよりは、
ううん、意外と... ということあるそうで。

またそこが魅力なのかも。奥が深い...。


黙ってジッとしているとかっこよくもあり、
しかし行動にはずっこけファニーな面もw
描くときも、どちらかに寄せて描くように思います。

顔の表情はどちらかと言えば一定なので、
そのかわり仕草を捉えて表現する感あります。


あと、一度柴の子犬を描いてみたいです。
希望ですが、叶うといいですv
              

2010年1月8日金曜日

otto制作記05。

今回即続き。
顔が出来てきました。















さて、時期ももうすぐですので、お正月早々DMを送りました。
ここでDMのporkの制作をざっと紹介します。






















































自立するブタw
















耳はねじ止めしてあります。













かわいいv































そしてツルツルになっていきます。
   

otto制作記04。

新年明けましておめでとうございます。

blog始めまして5ヶ月目に突入、
せめて一週間に一度のペースに更新を、と修練を重ねてきたつもりでしたが、

まだまだです...

ですが!
懲りずに修練重ねていきますので、
本年もどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m



さて、新年早々ごみの山ですw
昨年暮れは帰省も返上、変わらず籠ってやってました。













































あれからサンダーで削って削って...。

長い作業です。

彫刻の皆さん方は、これまた語弊あるかもしれませんが、
尊敬の意を込めて、

ちょっとイカレてないと出来ないかもしれません

体力、気力、かなり伴ってないと
そして「疲れた」を感じない、そこのとこの神経の無ささw

モノつくりにまっすぐ勤しみますね

純粋化するわけではありませんが
アトリエに入ったらずっと出てきません。


彫刻は人口も絵ほど多くないので、
これからやる方もものすごく可能性は秘められている領域ではないでしょうか?


絵の人も見習うべきですナ
神経細い人たくさんだからw




















そして立った!
立つのも緊張、そしてホッとする一瞬。

ここまでが暮れの状態、
もう少し耳とか出来てますが、これから顔その他、細部中心に入ります。
        

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