忙しくなってきました。
絵を何枚か同時進行で進めていきたい、またはそうでないと制作が追いついていかないのですが、どうしても一枚一枚に集中していきがちです。
例えば3枚進行していて→もっと本当は多くしないといけないのかもしれませんが、考案した順から描いて行くので、構図も使う色も違う場合多くアリ。。。(ホントは効率悪いですよね) 出来が近くなるにつれて多く手が入っていってどんどん進めていくものと、置いてかれるものの差が明らかになっていきます。
フィニッシュ、詰めていくときそうなりがちです。
よい事でもありますが、時間がかかるものは大抵問題がまだあるような感あります。
下図なるものをきちっとやっておくと、私の場合はスムーズに進められること多いです。
途中で迷う、長考がなくなるので。
そういえば以前はもっと失敗の率が高かったです。大抵は絵具のことですが。
構想した工程の上でのプランが上手くいったと思って、それ通りにやろうとすると失敗したり。。。
難しいな、と思っていたことが、経験を踏まえることによって失敗コースを避け、成功パターンも体で覚えていくようになってきた感あります。絵具の加減は、まだわからない人や、感覚派(構築的に考ることが苦手なタイプの人)、体験しながら覚えていくタイプの人は特に、出きるだけ無茶な絵具の使い方をやった方が、後々の経験に繋がっていくような感じします。よく言われることの一つですが。
怪我しながら体を使って運動を覚えていく感じと一緒(笑)。
そこでデータを取っていけば、自然と構築的な考えを使うようになったり。
絵具、日本画の絵具に限らず物質的なことが関わるとちょっと難しいことがおきてきます。
私はまだPCでのペイントをそんなにやったことが無く、デジ絵というものを出きれば使えるようになってみたいとは思っていますが、
ある日、PCで絵→プリントアウトしたものを加工して展示という形式の、好きな作家さんの展覧会に行った時、初の肉筆画(?)が展示してあって、「あ!」と思ったのですが、いつものプリントの絵よりイマイチ冴えが無く、絵具がキワに溜まりすぎて形の良さが失われてて、絵の上手い人なのですが、絵具はまた別の経験値を積まなければならないんだな、と(偉そうですが)思いました。
北斎は肉筆画も版画もピカイチ。
徒然なことばかり
5月の近況。
2011年5月11日水曜日
2011年4月28日木曜日
新メカ。

家に新スキャナが届きました!
A3、F6サイズ位の大きさまでスキャニング可能の、簡易持ち運び出来るタイプです。
夫が値段に見合ったものを選んでくれました。
小下図を作るとき、デジカメで撮ったものをまた取り入れて、、、と手間がかかっていたのですが、
これだと一気に描いた下図を取り入れて、配色パターン考案したりなど色々出来ます、嬉しいですv
以前のスロー動画が撮れるカメラもそうですが、絵を描くのとは別に現行での新機種を取り入れながら制作するのは現代ならでは。
よく、「写真はイカン!」ておっしゃる人いるのですが、その方は写真を丸写しする、と思っていらっしゃるのでしょうか。
まあそういう絵描きさんも少なからず、と言いますがw
(写真を知っている人ならわかっちゃいますけど 写真からおこしたんだな、という絵は)
スロー動画カメラでは鳥の羽ばたきのより精巧な動きが明解になり、
犬の歩く様子など、より骨格的な研究が可能です。
新メカの進歩は表現の世界への進歩ともなり得ます。
夫の曾祖父である京都画壇の日本画家、山元春挙(敬称略)はカメラをいち早く持っていたそう。主に風景を描いていたので、カメラの仕組みにも興味があったと思われます。京都美術学校の先生もしていたので講義にも使ったりしてたのかもしれません。
もともと画家なり表現する人は本当は新しいもの好きで、興味があり、すぐ取り入れる傾向あると思います。
今は何だかアナログな人間の代名詞になりつつある画家w
古きものも新しきものも取り入れながら、良い作品を研作していきたいものです。
★おかげ様でHPのWorks、sketch/croquis の所がずっとおざなりになっていたのですが、スキャナーにより少し取り入れてアップすることが出来ました。良かったら見ていって下さいませw
https://sites.google.com/site/kyocotogi/
2011年4月18日月曜日
季節の変わり目。
またたく間に春になっていきます。目まぐるしい変化に付いていけない、近況。
ここ3年位、季節の変わり目によく体調を崩すようになっている感があります。
体調崩すといっても寝込む程でなかったりしますが。
春秋と、4月、11月、暖かくなる時と寒くなり始める時ですから分かりやすいのですが、気をつけていても完璧にやり過ごすのも難しく、
またやってきたか。。。と季節の行事として迎えいれる感じです。
よくある症状は鼻の粘膜が弱くなって鼻血がでることでしょうか。鼻水と血が混じってどろどろのやつ。
始めはびっくりしましたが、治まるのも早いので、今はあまり気にしなくなりました。
でも今年の春は珍しく風邪を引いて2,3日寝込んでしまいました。咳が酷くて、夜なかなか寝付けない。
夫にうつされたのですが、家にいることが多いのに、なんで菌が入ってきたのか(ToT)。
長く寝ていてつまらなかったので、以前読んだ本など読み返しなど。
久々に宮本常一の本を読んでみたり。その記録文は想像力を掻き立てられ、戦前当時の日本の村の様子が映像として鮮明に浮かび上がる。記録文なので著者の意見など入ったりしなく、たんたんとした、延々とした描写なのだけど、それがいい。
風邪は少しよくなり、寝込むほどではなくなったので、やっと行動開始。
ここ3年位、季節の変わり目によく体調を崩すようになっている感があります。
体調崩すといっても寝込む程でなかったりしますが。
春秋と、4月、11月、暖かくなる時と寒くなり始める時ですから分かりやすいのですが、気をつけていても完璧にやり過ごすのも難しく、
またやってきたか。。。と季節の行事として迎えいれる感じです。
よくある症状は鼻の粘膜が弱くなって鼻血がでることでしょうか。鼻水と血が混じってどろどろのやつ。
始めはびっくりしましたが、治まるのも早いので、今はあまり気にしなくなりました。
でも今年の春は珍しく風邪を引いて2,3日寝込んでしまいました。咳が酷くて、夜なかなか寝付けない。
夫にうつされたのですが、家にいることが多いのに、なんで菌が入ってきたのか(ToT)。
長く寝ていてつまらなかったので、以前読んだ本など読み返しなど。
久々に宮本常一の本を読んでみたり。その記録文は想像力を掻き立てられ、戦前当時の日本の村の様子が映像として鮮明に浮かび上がる。記録文なので著者の意見など入ったりしなく、たんたんとした、延々とした描写なのだけど、それがいい。
風邪は少しよくなり、寝込むほどではなくなったので、やっと行動開始。
2011年4月12日火曜日
花盛り。
いつの間にか家のプチ庭が花々の盛りを迎えています。
椿は終わりがけなのですが、良い感じで頭を垂れています。ちょっと前まで頭の大きい黄水仙、他、鈴蘭水仙、ブルーフラワーみたいなの、名前の判らないものも多く、ホント色々。
花は時々依頼されて描く事あります。買ってきて描くことも多いですが、今のうちに庭でスケッチするのもいいかもしれません。
あまり頼まれたことはありませんが、葉を描くのは好きです。地面の雑草や蔓、アジサイ新芽など。のびのびとする躍動する様が好きです。何枚か線描き、クロッキーしていくと一発描きで決まっていきます。何でしょうね、ストライクがバシッ、バシッと決まっていく感触と似。→こちらは決まったことありませんが(笑)そんな感触?想像ですが。
そして気持ちよく練習終え、仕事に戻るという。
風が昨日から強いです。今朝も嵐。春の嵐。
家の桜は葉桜になっていることでしょう。
椿は終わりがけなのですが、良い感じで頭を垂れています。ちょっと前まで頭の大きい黄水仙、他、鈴蘭水仙、ブルーフラワーみたいなの、名前の判らないものも多く、ホント色々。
花は時々依頼されて描く事あります。買ってきて描くことも多いですが、今のうちに庭でスケッチするのもいいかもしれません。
あまり頼まれたことはありませんが、葉を描くのは好きです。地面の雑草や蔓、アジサイ新芽など。のびのびとする躍動する様が好きです。何枚か線描き、クロッキーしていくと一発描きで決まっていきます。何でしょうね、ストライクがバシッ、バシッと決まっていく感触と似。→こちらは決まったことありませんが(笑)そんな感触?想像ですが。
そして気持ちよく練習終え、仕事に戻るという。
風が昨日から強いです。今朝も嵐。春の嵐。
家の桜は葉桜になっていることでしょう。
2011年3月23日水曜日
経って10日ほど。
3月11日よりの非常事態以来、まだ余震続き、計画的な停電も実施されていますが、10日経っての関東圏は、これが日常に組み込まれつつある状態に。逞しいといえば逞しい。人って。
大きな地震だったので、関東も被災といえばそうなのかも知れないけれど、東北のそれこそ当事者の被災者か、といえばそうでもない。食べるものあるし、寝るところにも困っていない。絵も描いたりしている。ふいに笑っていて、でもかの被災地のことを想うと誰もが悲哀の想いにしばし耽る。そういうバランス。二重人格であるような、躁鬱であるような、そんな感じを関東都内の誰もが持って生活していくんでしょう、しばらくは。
そんな10日間でしたが、ふと気づくと庭のアジサイの新芽の伸びがすごくて。桜も蕾が。一輪だった椿が今10以上は満開過ぎ、落ちようとしている。近所の猫の縄張りももう違っていた。なじみの猫で無くなっていた。
季節は残酷に早い。どんどん進むし、巡る。
大きな地震だったので、関東も被災といえばそうなのかも知れないけれど、東北のそれこそ当事者の被災者か、といえばそうでもない。食べるものあるし、寝るところにも困っていない。絵も描いたりしている。ふいに笑っていて、でもかの被災地のことを想うと誰もが悲哀の想いにしばし耽る。そういうバランス。二重人格であるような、躁鬱であるような、そんな感じを関東都内の誰もが持って生活していくんでしょう、しばらくは。
そんな10日間でしたが、ふと気づくと庭のアジサイの新芽の伸びがすごくて。桜も蕾が。一輪だった椿が今10以上は満開過ぎ、落ちようとしている。近所の猫の縄張りももう違っていた。なじみの猫で無くなっていた。
季節は残酷に早い。どんどん進むし、巡る。
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